こんにちわ!
高温注意報が出るなど猛暑が続いておりますが無理せず夏を乗り切ってくださいね 😥
今日は着色汚れを予防するための方法についてお話させていただきたいと思います。
着色汚れとは食品に含まれる色素が歯の表面に付着したものです。
色素がつくと、歯の色はくすんで見えます。
着色汚れは、次のような場合につきやすくなります。
① 歯の表面に傷があるとき。
② 歯石がついているとき。
③ むし歯があるとき。
④ 炭酸飲料やジュース類、酢などを飲んだとき。
(酸性飲料を飲むと歯の表面が少し溶けて汚れがつきやすい状態になります)
⑤ つわりのときや嘔吐したとき。(胃酸によって歯の表面が少し溶けます)
自宅で着色の予防・除去を行うには、歯磨きの仕方が大切になるでしょう。
汚れがなかなか落ちないからといって、力を入れてこすってしまうと逆効果になる場合もあ ります。
ブラッシング圧が強すぎて歯の表面に傷ができると、汚れが付着しやすくなってしまうので 丁寧に時間をかけて歯磨きをすることを心がけましょう。
しかし歯磨きでけでは着色を完璧に予防できない場合が多いです。
それは単に汚れが付着しただけでなく、唾液中のタンパク質(ぺクリル)と結びついて歯面 に沈着してしまうことが原因です。
そのため定期的に歯科医院でクリーニングをしてもらうことをおすすめします!!
専門的な技法で歯の汚れや着色を取り除いてくれるため一気にきれいになります。
定期的に検診に通いましょう。
またさらに歯を白くしたい方にはホワイトニングもおすすめです。
当院でも2つのコースをご用意しておりますので気になる方は気軽に聞いてくださいね☆